2010年5月25日火曜日

素敵な言葉

先日、母の希望でイングリット・フジコ・ヘミングさんのリサイタルに行ってきました。


私は二回目でしたが、その日は私の好きな曲がいっぱい演奏されました。
「ため息」とか、、、

あの年齢で、(失礼かな…)あの曲目を弾くなんて凄いなぁ…………と。
ピアノをやっていたので、ちょっと分かるつもり。


あんなに、クラシックをジャズの精神(勝手にそう思っただけだけど…)でやる。って、やっぱり強く音楽を求めなくてはいけないんだなぁ。と思いました。


そのリサイタルのフジコさんのプロフィールの最後にあった言葉か素敵なので、引用します。

シュバイツァーの言葉
「人生の艱難辛苦を救うのは、猫と音楽である」
が座右の銘。


フジコさんが選びそうな言葉ですよね。

写真は
私は救われてるか?
みーちゃんに。

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